今日は職場の皆さんには大変申し訳ないのですが、有給休暇を使ってステディと六本木のTOHOヴァージンシネマまでウィル・スミス主演の映画「アイ・アム・レジェンド」を観に行ってきました。
ただ普通に映画を見たのではクリスマスに見にきた甲斐がないので、ちょっと奮発してプレミアスクリーン(一人¥3,000ワンドリンク付き)で観てみました。
プレミアスクリーンはいいんですよ。とにかく広い。僕は身長が177cmあるのですが、普通に足伸ばせます。あのちょっと足伸ばしたら前の席の背もたれを攻撃するなんてことは絶対にないのです。また、冷え性な方には嬉しいひざ掛けのサービスまであります。
で、本題の映画の方なのですが、最初CMで「地球最後の男に希望はあるのか」のキャッチコピーにやられました。
知りたいじゃないですか。なぜ一人ぼっちになってしまったのか。ミーハーですし、僕は。
内容に関してはあまり言えないのですが、僕が想像していた内容より、
心臓飛び出そうな場面が多いです。
僕はオカンの子宮の中に本来ヒトがもっているはずの喜怒哀楽の90%を置いてきてしまったので、富士急ハイランドのアトラクションなどにもほぼノーリアクションなのですが、今回はほんとにびっくりした。いや、びっくりしまくった。
まあでも結構おもしろいとは思います。ちょっと終わり方が納得いかないですが・・・
本当に心臓弱い人は見るとき気をつけた方がいいですよ。