みやんちゅの語りべ

もっちもっち黒蜜きなこ☆

2日間連続同じ昼食になってます。というのも、あまりゆっくり昼が取れないので手軽に食べられるものにならざるをえないんです。

僕の会社の最寄りのコンビニはam/pmということもあって、am/pmの「もっちもっち黒蜜きなこ」パンにハマってます。ハマった理由は３つだけで、

①片手で食える

②味も腹もちも良い

③126円

すばらしい3段論法！言うことなしですね。

ただひとつ難点をあげるとしたら、1つ381㌔calと若干メタボ嗜好かなぁ。

しかし、明日もきっと昼食の時間を満足に取れなさそうなので「もっちもっち黒蜜きなこ」を食べる気がします。

本当においしいので、カロリーが気にならない方は試してください。

第27回 JWDAレギュラーミーティング

毎月第2火曜日に、JWDA主催の月例ミーティングが恵比寿で開催されており、先月に引き続き今月も参加してきました。

今回は第27回目のJWDAレギュラーミーティングで、ゲストスピーカーは有限会社スタイルビズ代表の村山らむねさんで、「ECサイト運営のポイント～マーケティングと特商法改正から考える」についてのお話を伺いました。

話を進めていく中で、特にアマゾンを例にとりながらECについて説明されていました。

本当に、今まではユーザーとしてしかアマゾンをとらえていなかった僕ですが、今回のお話を聞いて、あらためてアマゾンのマーケティングがいかに巧みであるかに気付かされました。

たとえば、ブログに関する書籍を見ていると、自分が選択した書籍の下欄に「この本を買った人はこんな本も買ってます」という文章が目に入ります。

今振り返ると、8割以上、僕はその文章に導かれてます。なんでそんな文章一つで僕はクリックしてしまうのか考えてみたところ。

「共感」、じゃないかと思います。僕と同じ本を買った人に対しての「共感」です。そんな人、ぶっちゃけリアルの世界では「この本を買った人？誰やねん」と突っ込んで終わるのが関の山でしょう。

でも、ネットって元から顔がわからないのが常。リアルとは親近感の感じ方が違うのです。どんな人が買ったかはわからないけど、わかるのは2点

①その人はちゃんと「金」を払ってるということ。

②「この本を買った人・・・」という表現が複数人同じことをしてるんですよ、という意味を含ませていること。

まさに巧みなコピーを適切につかってますね。今回、らむねさんの講演を聞けたことでECへの興味が、ユーザーとしてではなくビジネス面から捉えていこうという結果になりました。

らむねさん、ありがとうございます！

marantzのCDプレイヤー買っちゃいました！

とにかく音楽は好きです。聴くのはもちろんのこと唄うのも好き。作るのも・・・といいたいところですが、クリエイティブさは今のところ持ち合わせてません。

しかし、音楽が好きなのに今までオーディオを持っていませんでした。実は今使っているノートPCで済ませていたのですが、やはり気休め。満足な音質ではありません。

そこで、とにかく家から近いので、オープンしてからは足しげく通っているマルイ有楽町店の「arenot」にて、一目ぼれしたmarantzのCDプレイヤーを買ってしまいました！

うーん、カッコイイ。カッコイイぜmarantz！！！(僕が購入した製品の詳細はコチラ)

これで毎日気分によって部屋のBGMを変えることができます。ストレスをふっとばせ！

ペニンシュラのアフタヌーンティー最高！

目を覚まし、枕もとにある目覚まし時計を手に取り時間をみると、

「12時22分」

寝過ぎたぁ・・・。

が、のんびりもしていられない。今日は前々から計画していた、今話題のザ・ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーを楽しむ日。

中に入ると、やっぱり行列ができてました。が、待つこと20分。案外早く席に着くことができました。

ザ・ペニンシュラのアフタヌーンティーには2種類。3,200円と6,400円のセットがあり、さすがに6,400円は厳しいので3,200円のセットを注文。ちなみに、両者の違いは、①シャンパンの有無②世界三大珍味の有無です。そりゃこれだけの値段の開きはでるわな。

注文してから20分・・・ついに、やってきました！

おお～っ！セレブな漂いがプンプンしておりますなぁ！早速頂きます！

まずは上段のプレーンスコーンとレーズンスコーン。バターのようなクリームとイチゴジャムをつけて食す。スコーンの生地はちょうといい感じでしっとりしていてすごく食べやすい。

中段はサンドウィッチやキッシュなどの軽食類。中でも特に、サーモンを使ったパイのようなものはとにかく深い味わいでした。。。

最後に下段はデザートの盛り合わせ。マカロン、プチフルーツタルト、チョコレートムース、マロンのパウンドケーキ。どれも甘すぎず、非常に上品な感じでした。

しょっちゅうこんなところにはいけない。でも、たまに背伸びをしてセレブな世界を垣間見ることによって、「また来れるようにもっと仕事をがんばろう！」って思えます。

Saturday Night Webder Vol.2 →大学ゼミナールOBOG会

JWDAが主催するWebデザイナーのためのイベント、「Saturday Night Webder Vol.2 」に行ってきました。

Saturday Night Webder Vol.2

昨年から始まったこのイベントは、今回で2回目。せっかく僕もWebの業界に身を置く者としては絶好の勉強の機会。行くしかないっしょ。

会場は渋谷にある「ClubCamelot」。そういえばビジネス関連のイベントは、ここを会場にすることが多いみたいです。

イベントの内容はというと、フリータイムは会場内の参加者と歓談をし、情報交換をし、今回のイベントの最大の目玉は、CSSの貴公子という異名を持つ上ノ郷谷太一さんのトークタイム。

上ノ郷谷さんが今回語られたのは、「webデザインの役割」について。その役割を語る上で３つのポイントを挙げられでいました。その３つのポイントとは、

①目的

②つなぐ

③器

まず「目的」を持ってからｗｅｂデザインをすること。ユーザーに何を伝えるためなのか、ユーザーにどう使ってほしいのか。webデザインの起点は「目的」を定めること。

次に「つなぐ」、つまり意味付けをしてあげること。DTPのようにただカッコイイデザインで終わるのではなく、「この情報のあとにこっちの情報につなげれば理解しやすいかな」と、情報をインプットするための流れをつくってあげる。

そして「器」。ここではテンプレートというキーワードを軸に話されていて、少し理解できない部分があったのですが(なんせ営業マンなので)、ようするに、Webページってのは整理された情報の構造物であるべき、って感じでしょうか。

これら３つのポイントを意識しながらwebデザインに取り組むことによってwebデザインがより楽しくなるんだとか。

最後に、僕がもっとも印象に残った言葉が、

「かんじんなことは、目に見えないんだよ」　(from 星の王子様)

webデザインでも営業でも料理でも恋愛でも、、、すべてにいえることだなぁと、すごく僕の心に響きました。

さて、感心していたのも束の間、僕はさっさと大学時代のゼミのOBOG会に参加しなければならないので、渋谷をあとにし、一路「神保町」へ。

すでにOBOG会は２次会に突入しており、かなり盛り上がっていた、というより

「人多ッ！！！」

なんと今回参加者は現役も含め９９名。ゼミの関係者だけで店一つを貸し切ってしまいました。「比内地鶏すきやき　はなみ」さん、お世話になりました。

久しぶりに同期の連中とも会えたので楽しい時間でした。

いやあ、とにかくいろんな人にあった一日でしたぁ。

3分の電話で相手の期待を上回る！？

初めての会社の初めての上司が今日出社最終日。というわけで、今日は送別会を会社近くのお店で開催しました。

そのお店は、以前会社の上司(上記とは別の上司)に連れていってもらった時にすごい気に入ったので、今回は「麹町ｃａｆｅ」にしてみました。

店の雰囲気は木のぬくもりが感じられる落ち着いた感じで、料理は創作イタリアンといったところでしょうか。ぶっちゃけデートでも使えますね。

しかし、店の雰囲気やおいしい料理をはるかに凌ぐ、このお店のポイントは・・・

最高のホスピタリティを提供してくれるところです。

お店に予約する際は当然、予約の人数を聞かれるわけですが、

店員「ご予約は何名様にいたしますか？」

僕「え～と、１３名でお願いします。」

店員「かしこまりました。・・・もしかして歓迎会か送別会ですか？」

僕「ええそうなんですよ！よくわかりましたねぇ。」

店員「よろしければメッセージ入りのデザートをおつくりいたしましょうか？」

僕「え！？いいんですか！？ぜひお願いします！！」

店員「かしこまりました。また、これもよろしければなのですが。。。」

僕「？？なんでしょうか？」

店員「花束も用意いたしますよ。」

僕「ぜひ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

たった人数だけだけど、ここまで提案できるなんて素晴らしいの一言ですね。

このことはただの感心事ではなく、営業マンとしては非常にタメになることだと思います。

相手の期待を上回るためには、、、また一つ越えなければならないハードルが増えたようです。

えぇ！？10万円もしちゃうの！？

普段から僕は昼食にサンドイッチなどのパン食を摂ることが多いです。理由は３つあるのですが、

①腹八分ですむので、食べたあと眠くならない

②高くない

③野菜が摂れる

がっつり食べてしまうと100％オフィスワークがツライですからね。

そんなパン好きの僕ですが、どえりゃあ記事を見つけてしまいました。

1個10万円のベーグル、ニューヨークに登場

http://headlines.yahoo.co.jp/?a=20071107-00000536-reu-ent.view-000

白トリュフのクリームチーズやクコの実を漬けておいたリースリングブドウの果汁でできたゼリーで飾られているほか、金箔（きんぱく）など贅沢な材料が使われているそう。

こんな贅沢なモノ。。いったい何のために。

と、思っていたらちゃんと何のために作ったか書いてありました。

ベーグルを作ったのは、タイムズスクエアにあるウェスティンホテルのシェフFrank Tujague氏で、料理を学ぶ奨学生のための資金集めの一環として企画された。

感動です！やっぱり物事は裏付けまで見てから判断しなければ偏見になってしまいますね。

ＴＨＩＮＧＳ ＷＥ ＣＡＮ ＤＯ！

僕が一番最後に出演してます。ふざけているようにみえるかもしれませんが、

マジですから。

ル・スフレ ～広尾～

男には珍しいらしいのですが、僕はかなりの甘党です。朝食は必ず食パンにジャムやはちみつをたっぷりと塗ってから食したり、外食でも必ずと言っていいほど甘いモノを注文します。

今日は僕が勤める会社の社長と初めての営業同行。こんなに緊張する同行は今までなかったってくらい緊張して、結局僕は一言二言しか言葉を発せられなかった。。。

ま、余計な事を口走ってしまうリスクを考えれば当然の行動でしょう。おかげでおそらく商談はまとまりそうです。

ですので、前祝ってことで社長と僕と二人で広尾にある「ル・スフレ」というお店に行ってきました。

注文してから作る、あつあつスフレ！　「ル　スフレ」＠広尾

今までスフレを食べたことがなくてよかった、そう思いました。なぜなら、ここのスフレが人生初のスフレになることによって、僕がスフレに対して最上級のデザートというイメージを植え付けることになったからです。

社長はヴァニラ、僕はアーモンドとアマレット酒のスフレを注文。

アーモンドの濃厚なコクとアマレット酒の豊潤な香りが舌をくすぐりながら、スフレとともに泡のようにほどけていきます。

ぜひ広尾にお立ち寄りの際は行ってみてはいかがでしょうか。

とにかく焼きたてだから早めに食べないとしぼんでいってしまうのです。ちなみに￥1,050です。

競合他社を分析・比較で捕えたい

ＩＴ業界はとにかく環境の変化が早い。ここで僕が言う環境というのは、外部環境、とりわけポーターが唱えた5つの競争要因のことです。

とにかく、新規参入企業による代替サービスによって当社を取り巻く競争環境は一層の激化の一途を辿っております。

当社はその業界では間違いなくリーダー企業だと思います。ただし、今は、の話です。

2007年春から次々と競合他社が台頭してきており、顧客の奪い合いになってます。

しかも、競合はすべて低コスト戦略。一方の当社は質では勝っているものの、圧倒的な高コスト。ここにきて他社を意識して事業を展開せざるを得なくなってきたのです。

たしかに、当社としては競合にシェアを奪われているので売上自体は前年に比べては芳しくないですが、この状況をポジティブに捉えると、それだけ魅力的な市場に育ってきているということ。

つまり、今後必ず当社のサービスはwebサイトを企業が構築するのと同じように、スタンダード、言い換えればやっていて当たり前！なサービスになると信じてます。