小さな秋に癒された

11月半ばを過ぎ、だんだんと気温も下がってくると銀杏やモミジが赤や黄に色づいて、いよいよ紅葉の季節到来といったところですね。

四季の中では秋が一番好きで、朝は必ず外で思いっきり深呼吸をして体の中に溜まっている邪気をすべて吐き出すようにしています。

え？変なものを大気中に撒くなって？いやいや。京都議定書に邪気のことは書いてないですから。

営業訪問先から自社に向かって歩いている途中、当社の周りには大使館が多くあるのですが、僕の前に歩いていた小学校低学年の2人の女の子の一方が突然とある大使館の前に向かって、

「おまわりさんコンニチハ！」

つられてもう一方の女の子も、

「コンニチハ！」

えらい！ていうか何より可愛らしい！純粋無垢なその気持ち、大人になった今でももっていなければいけないですよね。

あ、でもね、大使館の前にいるのは、

「守衛さんね。ｗ」