みやんちゅの語りべ

営業の「聴く技術」SPIN

なかなか思ったように営業成績が上がらない私に、上司がある本を読むよう指示をくれました。それが、

営業の「聴く技術」SPIN　「4つ質問」「3つの説明」　古淵 元龍 (著), 大堀 滋 (著), ケンブリッジリサーチ研究所 (編集)

(26件のカスタマーレビュー)

よくヒアリングを徹底することが営業マンとして一番重要なスキルであるということを耳にはしますが、実際に先輩社員に同行してもそこまでヒアリングをしている風には思いませんでした。むしろ、営業同行をしていて、営業スキルとは「商品説明をうまくできるか」だと思っていた部分が心の中にありました。

しかし、いくら自分がうまくしゃべれたと思っても、お客さんは「ふーん」と聞き流すだけ。

この本はそういった経験のある営業メンズを救済する内容です。本の内容のポイントを一言で言えば、

「自分はしゃべらず、相手にしゃべらせろ」

とにかく相手から情報を引き出さないと、その人が一体今どういう問題を抱えていて、それに対してどういう解決方法を提案すべきかがわからないですよね。

そのヒアリング内容を体系的にまとめたのがSPIN。SPINとは、

S＝状況質問(Situation Questions)

Ｐ＝問題質問(Problem Questions)

Ｉ＝示唆質問(Implication Questions)

Ｎ＝解決質問(Need-pay Questions)

まず相手の状況を把握するためにヒアリングをし、その状況を踏まえて問題を認識させるような質問をする。さらに、その問題が大きくなるとどのようなリスクが待ち構えているかを示唆する質問をし、そこまで問題を顕在化、すなわり解決したいニーズをはっきりさせたところで解決案を提案する。

本の中では具体例をあげて説明しています。

営業マンなら絶対必読です。

行ってそうで行ってなかった東京タワー

僕がまだ幼稚園くらいの時に、両親に連れられて東京タワーに行ったのはなんとなく覚えている。その証拠に僕の実家には東京タワーを模ったキーホルダーがある(たぶん)。

が、自分一人で東京を見て回るようになってからは行ってない。同じ展望台としては六本木ヒルズにはもう数回、というか何回行ったかわからないくらい行ってる。。。

というわけで、あまりにも行くところが思いつかないのでいってきちゃいました。

結構キレイじゃん。

ライトアップされた東京タワーがこんなにキレイだったとは思いもしませんでした。

東京タワーの展望台は150mと250mの2種類があって、150mまでは入館料(820円/人)だけでいけるのですが、250mの方は「特別展望台」と呼ばれているだけあって600円別途徴収されます。

ひとつ中に入ってびっくりしたのが、予想以上に人が多い。連休最終日の20時過ぎにもかかわらずみなさん活発なんですね。

150mの展望台は、はっきりいって東京タワー周辺のビルより低いのでぶっちゃけしょーもないです。どうせなら特別展望台に行かないと！で、特別展望台の風景はこちら。

うん、やっぱり250mはちゃいますね。

夜景に満足した後は２階にレストランなどのフードエリアがあるのでそこで一服して今日は終わり。

東京タワー周辺にもっとショッピング施設とかできればいいのになあ。

くだらなさトップレベルの漫画 「僕といっしょ」

7歳から現在までずーっとやめることができないのがマンガです。特に、週刊ジャンプのマンガが好きで、ONEPIECEやNARUTOなど単行本で必ず買ってます。

自分ではジャンプに掲載されているマンガのコミックスはあまり買わないので、それ以外のマンガはマンガ喫茶で読むか人から借りるかのどちらかになります。

あるとき、ある知り合いとマンガの話をしていたら、その知り合いが僕に薦めたいマンガあるということで、先日貸してもらいました。

そのマンガというのがタイトルにある「僕といっしょ」というマンガです。

「行け！稲中卓球部」というマンガはご存知でしょうか？卓球部に所属する下ネタ全開の超クソガキ中学生がおりなす本当にどうしようもなくくだらないマンガなのですが、その作者と同じマンガで、ぶっちゃけ内容もかなり稲中に類似しており、くだらないです。が。

そのくだらなさが面白いんです。

まさかこの年になってもマンガを読んで笑うことになるとは思いませんでしたが、今だからこそこういったくだらないマンガで笑えるのかもしれません。

昔はくだらないことばっかりしてましたが、いつまでもそんなことしてるわけにいかないじゃないですか、現実は。

せめてマンガくらいは羽目はずしてもいいんじゃないかな、と。

ものすっごいお暇な方は、全4巻と一日あれば読み切れてしまうのでお試しください。

ネコが福を招く

実家で飼っているトラ(7歳　オス)。実家に帰った時は特にやることがないのでずっとネコと遊んでるくらいネコが好きです。

一人ぐらいをするようになってから、ネコが飼えたらいいなあと何度も考えたのですがウチのマンションは「ペット禁止」。ダメなものはダメなのです。

いずれペット可のマンションに住んでやる！

僕のこと覚えていてくれたんですか！

本日は11時に美容院にいく予約をしていたので、20歳の頃からお世話になっている美容師さんが経営している、銀座のVAMOSA BAILARへ。ここのお店、スタッフさん美男美女がそろっており、ヘアカウンセリングもしっかりしてくれるのでお勧めです。

そこの美容室ではS店長に切ってもらっているのですが、いつも店長は僕の髪をカットしているときに漏らす一言が、

S店長「切っても切っても髪減らないよぉ～。」

人一倍髪の毛の量が多いらしいです。どのくらい多いのかと言うと、カットだけなのにいつも1時間以上かかります。ちなみに、店長は一切手を止めてません。

やっとこさカットも終わり、会計を済ました後、せっかく銀座まで出てきたのでちょっとブラブラしようと思い、未だ足を踏み入れたことのない「マロニエゲート」に行ってきました。

B1F～4Fまではファッション関係のショップ、5F～9Fは東急ハンズ、10F～12Fはレストランフロアとなっていて、僕がブラブラしたのはファッション関係と東急ハンズ。

やはり土地柄だとは思うのですが、30代がターゲット層であるためファッションもちょっと高めのセレクトが中心。その中でも普段から親しみのある「URBAN RESEARCH」(以下、UR)で店内を物色していると突然、

????「こんにちわ！」

え？僕ですか？どうやら声からして男性のようです。。。が、こんなところでかしこまって挨拶するような知り合いはいませんが。と、声がする方に目をやると、、、あ！あなたは・・・

以前URの渋谷店で接客をしてくれた店員さんでした。彼はいつもものすごく丁寧に接客してくれるので度々彼のススメで色々服を購入したことがあるのです。

どうやら9月1日にマロニエゲートがOPENしてから渋谷店から異動になったそうで、たぶんお会いするのは1年ぶりくらい。お互い色々と話に花が咲き、結局1時間半も喋ってしまいました。

さすがに僕も営業妨害に抵触してしまう恐れを感じ、キリのいいところで話を切り上げ家に帰りました。

ほんと不思議なんですけど、以前あったことのある店員さんが自分のことを覚えていてくれるとすごく嬉しいです。自分が贔屓にしている店って全部自分の顔を店の人が覚えてくれてるんですよね。

僕も広義では接客の仕事。自分がしてもらって嬉しいことは自分も人にしなきゃいけないっすね。

システム手帳と東急ハンズとワタシ

僕の上司のススメでシステム手帳を買うことに決めたボク。というのも、以前書いたエントリーでも述べたように昨年は時間管理の壁にぶち当たり、如何に自分がテキトー人間だったかが明確になったので、どうにかその壁をぶち破ろうと思いシステム手帳に行き着いたわけです。

で、豊洲のららぽーとに東急ハンズが入っているので今日買いに行ってきました。僕には1万円の百貨店商品券があるので、通常の手帳より価格が高いシステム手帳でもへっちゃらですたい。

東急ハンズの文具売り場のシステム手帳コーナーへいざ！

ふむふむ、やはり値段が結構しますね。2万円前後が平均価格でしょう。革張りですし。

いくら1万円分の商品券があったとしても、さすがに手帳だけに2万円も出せない。だってシステム手帳は中身のリフィルも買わなければ意味がないですからね。

また、割とモノに対して飽きっぽく、来年もしかしたら他のが欲しくなってしまうことも十分あり得るので、今回はFranclinCoveyの7,350円と、ちょっとリーズナブルな手帳にしてみました。

意気揚揚とレジに向い、会計時に商品券をだしたところ、

店員「お客様、こちらではその商品券はお使いになられません。」

何をーっ！！！だって東急では使えるって・・・ん？もしかして、

店員「東急ハンズでは使えませんが、東急百貨店ではご利用になられます。」

ニアミスかぁ。

しょーがない。現金ではらっちゃいましょ。で、そんなオトボケをかましながら買った手帳がこちらでございます。

ここのリフィルはプロジェクト進行管理やタスク管理など、ビジネス現場で必要となる要素を想定して作られているので、今の僕にはまさにもってこい！

家計簿をつけるリフィルもあったのでそっちも活用します。

2008年の目標。

『マメになる』

初詣は日枝神社に行きました

今日は会社のマネージャークラスの方々にくっついて赤坂の日枝神社まで初詣に行ってきました。

昭和59年生まれの男性は今年が本厄。1つ年上の友達が昨年本厄だったことは知っていたので、問題は厄祓いをするかどうか。大体にして何で数え年で25歳が本厄にあたるのだろうか？

• 25歳は青春期に当たる事から、何事にも向こう見ずになりがちであり、それゆえ無茶に遭う事も多く…(引用：Wikipedia)

尾崎豊じゃあるまいし、そんなに無鉄砲なことをしようなんざ微塵も思ってないのだが。だが、風習になっているだけあって実際にこの年に災厄が降りかかっているケースが多いらしいです。やっぱり厄祓いした方がいいのだろうか。。厄祓いはしたいけどお金は払いたくないなあ。。。

と、考えていたら僕の上司がいい事を教えてくれました。

「考え方次第じゃない？何か悪いことがあったときは本厄のせいにしちゃうとかさ。」

おお、なるほど！たしかにそれはそれである意味ポジティブだ。

そんな話をしながら本殿にてお祓いをしてもらい、今年の抱負を自分の胸だけに留め、一同昼食へ。

赤坂の日南家といううどん屋で「カレーうどん」を食しました。

カレースープがマイルドかつコクがあっておいしかった。何より、ここのお店のご主人がすごくいい人。今日は混雑しているランチタイムを一人で切り盛りしていたため、うどんが出てくるまで時間がかかったのだが、食後にみかんとおいしい緑茶を出してくれました。

とにかくその緑茶がおいしかったのですが、一体なんのお茶だったのだろう。。。

買えるもんなら買いたいなあ。

東京ディズニーランドでHAPPY NEW YEAR！！！

新年あけましておめでとうございます。

と、年末年始ブログの更新が滞ってしまいました。。。人に言えないくらい何もしてませんでした。

ただ、今年のカウントダウンは人生で初めて実家以外の場所で過ごしてみました！その場所は東京ディズニーランドです。

別に自分の意思で「ディズニーのカウントダウンパーティー行きてぇーーーっ！！！」と思い立って参加したわけではありませんよ。彼女の友人が余分にチケットが当たってしまったので、我々が買い上げたわけです。それが11月末のことだったので、１か月前からカウントダウンパーティーに行く計画はあったわけです。

で、12月半ばにディズニーからチケットが送られてきました。が、あれ？肝心なものなくね？

当日のプログラムがどこにも書いてないじゃん。

彼女の友人は以前何回か参加しているようだったので、話を聞いたところ、

• パレードらしきものがあるらしい
• どうやらアトラクションにも乗り放題らしい

この2つの情報は手にいれたので、あとは当日臨機応変にやればいいかと思ったのですが。これがとんだ失敗でした・・・

まず、パレードのために通路が封鎖され、一体どの通路が通れるのかわからなかったり、年越しのタイミングで花火が打ちあがるとは知っていたのだが、どこから打ち上げられるかわからなかったり、そして何より想定外だったのが

寒い。(最低気温1℃)

そんな寒空の下、パレードのために1時間。さらになぜかスプラッシュマウンテンをチョイスし、そのために1時間。さらにスプラッシュマウンテンでは最前列でおもいっきり水かぶりました。ベタすぎ。

で、結局寒さに耐えられなかったので、特に思い出づくりに精を出すこともなく午前3時に家に帰りました。

来年は家で過ごしたいなあ。。。