今日は社会人になって初めての忘年会。テレビではよく「無礼講だぁーっ!!」とサラリーマンが頭にネクタイを巻きつけ酔っ払い、踊り狂うってシーンをよくやってますよね。
が、そもそもウチは平均年齢が30歳前後ということもあって、そのような古臭い忘年会にはならないだろうとはわかっておりました。が、まさか自分がネタ披露するとは、、、いや
それも予想してました。
だってそういうキャラだし。そういう立場だし。わかってたさ。わかってたとも!
幸いにも、僕と同じような立場の人がもう一人いたので、二人で社員をモチーフにしたものまねネタをやろうと、地道にお互い時間を作り、ネタ仕込みをしてきました。
しかし、当日本番2時間くらい前になってリハーサルをやったら、、、全然おもしろくない。
本当はストーリー仕立てに、次々とものまねを繰り出していく予定だったのだが、間の取り方が非常に難しいことに気づき、「○○さんが××してる時のものまね」と、区切ってやっていく方に変更。
そっちならば、セリフとかも覚えないですむし、何より観客の方たちも理解しやすいかなあと。
そして、なぜか本番直前になって僕には”トナカイ”、相方には”ウシ”の衣装が。いや、僕はいいですよ。クリスマスですし。トナカイと言ったら今の季節ど真ん中ですから。
なぜウシ?
あとあと聞くと、とある方が昔使った衣装らしく、家にあったのでこの機会にもってきてくれたそいうです。てかウシの衣装、放送ギリギリです。
本番中はネタを披露するのに必死でおもしろかったかどうかはよくわかりませんが、とにかく終わってよかったですよ。
人の特徴を見つけ出す能力がこういう無茶振りされたときに役に立つことをあらためて認識した忘年会でした。
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