五反田のキャッツシアターまで劇団四季による「キャッツ」を見に行ってきました。
今回はできるだけ一番見やすそうなところで見たいと思ったので、ちょっと奮発していい席でチケットを入手。
キャッツのストーリーは、年に一度行われる「ジェリクルキャッツ」という、強いて言うならアカデミー大賞のような猫を決めるまでの流れを描いたもの。いろんな猫たちが自己紹介をしていき、最終的にある猫がジェリクルキャッツとして選ばれる。
ぶっちゃけ展開のつながりには?がつくけれど、音楽やダンスなどの演出はやはりライブならではのダイナミックさがありました!ネコの動きもそれっぽいし、完全に僕は舞台に見入ってました。。。
個人的にはナルシストで俺様キャラの「ラム・タム・ダガー」が良かった!振り付けとか歌の歌詞ともに超ナルシストで普通に笑える。何より、かっこいい。
何でもやっぱり自分の目で確かめなきゃ、本当の価値なんて言えっこない。人からの話もあてにならん。
絶対またミュージカルを見に行くぜ!余裕があれば!
↓千鳥ヶ淵にて撮影