みやんちゅの語りべ

「ジェリクルキャッツ」を知ってるかい？

五反田のキャッツシアターまで劇団四季による「キャッツ」を見に行ってきました。

今回はできるだけ一番見やすそうなところで見たいと思ったので、ちょっと奮発していい席でチケットを入手。

キャッツのストーリーは、年に一度行われる「ジェリクルキャッツ」という、強いて言うならアカデミー大賞のような猫を決めるまでの流れを描いたもの。いろんな猫たちが自己紹介をしていき、最終的にある猫がジェリクルキャッツとして選ばれる。

ぶっちゃけ展開のつながりには？がつくけれど、音楽やダンスなどの演出はやはりライブならではのダイナミックさがありました！ネコの動きもそれっぽいし、完全に僕は舞台に見入ってました。。。

個人的にはナルシストで俺様キャラの「ラム・タム・ダガー」が良かった！振り付けとか歌の歌詞ともに超ナルシストで普通に笑える。何より、かっこいい。

何でもやっぱり自分の目で確かめなきゃ、本当の価値なんて言えっこない。人からの話もあてにならん。

絶対またミュージカルを見に行くぜ！余裕があれば！

↓千鳥ヶ淵にて撮影

恋のマイアヒの再来！？ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)

とある美人キャリアウーマンに教えられて見てみました。

ようは空耳歌詞らしいようです。

また、貼り付けた上の動画はサザエさんのキャラクターがiPodのCM風にアレンジされているのがちょっと面白いかな、と。

ごんぎつねって小学校で読んだ読んだ！

今日とある会合で話を聞いていると、「ごんぎつね」の話が出てきた。

ごんぎつねのフレーズは聞き覚えがあったし、主人公が狐であることも覚えていた(それはあたりまえなんですけどね)。

肝心の物語の内容が思い出せん。。。

というわけで一回読み返してみました。今の世の中ほんと便利ですね。検索したらごんぎつねの文が普通に散乱してやんの。

簡単に話をまとめると、

いたずら好きの狐である「ごん」がある日村の近くにある川に行くと、兵十という村の若者が川でうなぎやきすを漁っていました。

それを見たごんはいたずらをしてやろうと思い、兵十が川から離れたころを見計らってそれまでに取った魚を逃がし、一番大きくて太いうなぎを巣に持って帰ってしまいました。

それからしばらく経って村ではとある村人の葬式が行われていました。それは兵十の母親の葬儀でした。その時に、ごんは兵十があの日漁っていたうなぎやきすはもう死ぬ間際の母親に食わせるためだったことに気付きます。

それからというもの、毎日ごんは兵十の家にどんぐりやくり、マツタケなどを届けました。

ある日、くりを抱えて兵十の家に届けたところ、今度は兵十に見つかってしまい、兵十は家にあった火縄銃を手に取りごんに照準を合わせ、ごんを撃ってしまいました。

その時、ごんの手からくりが落ち、その時兵十は家にくりなどを届けていたのがごんだということに気付いたのです。

おお、案外いい話じゃないか。

意外と小学校の時によんだ物語を読み返すと新しい発見があるかもしれないですね。

エヴァンゲリオン初老機の調査レポート

エヴァンゲリオン初老機の調査レポート

• 装甲はもろく、ほぼ無いに等しい。小石につまづいただけでも激しい損傷を被る。
• 基本的に走ることはできない。たとえ走ったとしても非常に遅く、意味がない。
• パイロットも関係するが、非常に頭が弱い。特に記憶面は目を見張るものがあり、与えられた指令は必ずと言っていいほど忘れてしまう。
• バッテリーが持たない。充電してもマックスで3分間しか動けない。
• 物を持つこともＮＧ。もった瞬間に腕がつってしまう。
• ロボのくせにエコに非常に興味関心が高く、省電力に努めたがる。
• 神経が鈍っているためパイロットとのシンクロ率が異常に低い。

以上、今のところの調査で判明しているエヴァンゲリオン初老機についてのレポートである。
今後も我々調査チームではエヴァンゲリオン初老機の調査を進め、真相解明に努めたい。

以上。

行ってそうで行ってなかった東京タワー

僕がまだ幼稚園くらいの時に、両親に連れられて東京タワーに行ったのはなんとなく覚えている。その証拠に僕の実家には東京タワーを模ったキーホルダーがある(たぶん)。

が、自分一人で東京を見て回るようになってからは行ってない。同じ展望台としては六本木ヒルズにはもう数回、というか何回行ったかわからないくらい行ってる。。。

というわけで、あまりにも行くところが思いつかないのでいってきちゃいました。

結構キレイじゃん。

ライトアップされた東京タワーがこんなにキレイだったとは思いもしませんでした。

東京タワーの展望台は150mと250mの2種類があって、150mまでは入館料(820円/人)だけでいけるのですが、250mの方は「特別展望台」と呼ばれているだけあって600円別途徴収されます。

ひとつ中に入ってびっくりしたのが、予想以上に人が多い。連休最終日の20時過ぎにもかかわらずみなさん活発なんですね。

150mの展望台は、はっきりいって東京タワー周辺のビルより低いのでぶっちゃけしょーもないです。どうせなら特別展望台に行かないと！で、特別展望台の風景はこちら。

うん、やっぱり250mはちゃいますね。

夜景に満足した後は２階にレストランなどのフードエリアがあるのでそこで一服して今日は終わり。

東京タワー周辺にもっとショッピング施設とかできればいいのになあ。

僕のこと覚えていてくれたんですか！

本日は11時に美容院にいく予約をしていたので、20歳の頃からお世話になっている美容師さんが経営している、銀座のVAMOSA BAILARへ。ここのお店、スタッフさん美男美女がそろっており、ヘアカウンセリングもしっかりしてくれるのでお勧めです。

そこの美容室ではS店長に切ってもらっているのですが、いつも店長は僕の髪をカットしているときに漏らす一言が、

S店長「切っても切っても髪減らないよぉ～。」

人一倍髪の毛の量が多いらしいです。どのくらい多いのかと言うと、カットだけなのにいつも1時間以上かかります。ちなみに、店長は一切手を止めてません。

やっとこさカットも終わり、会計を済ました後、せっかく銀座まで出てきたのでちょっとブラブラしようと思い、未だ足を踏み入れたことのない「マロニエゲート」に行ってきました。

B1F～4Fまではファッション関係のショップ、5F～9Fは東急ハンズ、10F～12Fはレストランフロアとなっていて、僕がブラブラしたのはファッション関係と東急ハンズ。

やはり土地柄だとは思うのですが、30代がターゲット層であるためファッションもちょっと高めのセレクトが中心。その中でも普段から親しみのある「URBAN RESEARCH」(以下、UR)で店内を物色していると突然、

????「こんにちわ！」

え？僕ですか？どうやら声からして男性のようです。。。が、こんなところでかしこまって挨拶するような知り合いはいませんが。と、声がする方に目をやると、、、あ！あなたは・・・

以前URの渋谷店で接客をしてくれた店員さんでした。彼はいつもものすごく丁寧に接客してくれるので度々彼のススメで色々服を購入したことがあるのです。

どうやら9月1日にマロニエゲートがOPENしてから渋谷店から異動になったそうで、たぶんお会いするのは1年ぶりくらい。お互い色々と話に花が咲き、結局1時間半も喋ってしまいました。

さすがに僕も営業妨害に抵触してしまう恐れを感じ、キリのいいところで話を切り上げ家に帰りました。

ほんと不思議なんですけど、以前あったことのある店員さんが自分のことを覚えていてくれるとすごく嬉しいです。自分が贔屓にしている店って全部自分の顔を店の人が覚えてくれてるんですよね。

僕も広義では接客の仕事。自分がしてもらって嬉しいことは自分も人にしなきゃいけないっすね。

東京ディズニーランドでHAPPY NEW YEAR！！！

新年あけましておめでとうございます。

と、年末年始ブログの更新が滞ってしまいました。。。人に言えないくらい何もしてませんでした。

ただ、今年のカウントダウンは人生で初めて実家以外の場所で過ごしてみました！その場所は東京ディズニーランドです。

別に自分の意思で「ディズニーのカウントダウンパーティー行きてぇーーーっ！！！」と思い立って参加したわけではありませんよ。彼女の友人が余分にチケットが当たってしまったので、我々が買い上げたわけです。それが11月末のことだったので、１か月前からカウントダウンパーティーに行く計画はあったわけです。

で、12月半ばにディズニーからチケットが送られてきました。が、あれ？肝心なものなくね？

当日のプログラムがどこにも書いてないじゃん。

彼女の友人は以前何回か参加しているようだったので、話を聞いたところ、

• パレードらしきものがあるらしい
• どうやらアトラクションにも乗り放題らしい

この2つの情報は手にいれたので、あとは当日臨機応変にやればいいかと思ったのですが。これがとんだ失敗でした・・・

まず、パレードのために通路が封鎖され、一体どの通路が通れるのかわからなかったり、年越しのタイミングで花火が打ちあがるとは知っていたのだが、どこから打ち上げられるかわからなかったり、そして何より想定外だったのが

寒い。(最低気温1℃)

そんな寒空の下、パレードのために1時間。さらになぜかスプラッシュマウンテンをチョイスし、そのために1時間。さらにスプラッシュマウンテンでは最前列でおもいっきり水かぶりました。ベタすぎ。

で、結局寒さに耐えられなかったので、特に思い出づくりに精を出すこともなく午前3時に家に帰りました。

来年は家で過ごしたいなあ。。。

風邪でぶっ倒れて 07’冬

中学生以来、風邪で学校や仕事を休んだことがない僕。病気やケガに強いことだけがとりえだったのに・・・この土日熱出してぶっ倒れてしまいました。

何も食べてないのに腹は下るし、ポカリスエットの飲もうにも家に常備しているモノではないので気合を振り絞って近くのコンビニまで自分で買いに行かなきゃならないし、布団いくらかけても寒いし、腰痛いし、骨痛いしと・・・

今回の風邪は熱による頭痛よりも、全身の骨や関節が痛くなる症状のが目立ち、熱がない今でもまだ体の節々が痛みます。

風邪を引いた原因。。。これはちょっと言えない(情けなさ過ぎて、そして自業自得すぎて)ですが、まあ体調管理を怠ったといったところですかね。

いくら風邪を引こうとも1日あればほぼ完治してしまう治癒能力の高さは相変わらず健在してます。

今日はイヴですね。

ほんと、イヴまでになおってよかった。。。

はじめての会社の忘年会に”トナカイとウシ”が出た

今日は社会人になって初めての忘年会。テレビではよく「無礼講だぁーっ！！」とサラリーマンが頭にネクタイを巻きつけ酔っ払い、踊り狂うってシーンをよくやってますよね。

が、そもそもウチは平均年齢が30歳前後ということもあって、そのような古臭い忘年会にはならないだろうとはわかっておりました。が、まさか自分がネタ披露するとは、、、いや

それも予想してました。

だってそういうキャラだし。そういう立場だし。わかってたさ。わかってたとも！

幸いにも、僕と同じような立場の人がもう一人いたので、二人で社員をモチーフにしたものまねネタをやろうと、地道にお互い時間を作り、ネタ仕込みをしてきました。

しかし、当日本番2時間くらい前になってリハーサルをやったら、、、全然おもしろくない。

本当はストーリー仕立てに、次々とものまねを繰り出していく予定だったのだが、間の取り方が非常に難しいことに気づき、「○○さんが××してる時のものまね」と、区切ってやっていく方に変更。

そっちならば、セリフとかも覚えないですむし、何より観客の方たちも理解しやすいかなあと。

そして、なぜか本番直前になって僕には”トナカイ”、相方には”ウシ”の衣装が。いや、僕はいいですよ。クリスマスですし。トナカイと言ったら今の季節ど真ん中ですから。

なぜウシ？

あとあと聞くと、とある方が昔使った衣装らしく、家にあったのでこの機会にもってきてくれたそいうです。てかウシの衣装、放送ギリギリです。

本番中はネタを披露するのに必死でおもしろかったかどうかはよくわかりませんが、とにかく終わってよかったですよ。

人の特徴を見つけ出す能力がこういう無茶振りされたときに役に立つことをあらためて認識した忘年会でした。

専門学校のヘアショーのオープニングを飾った友人

僕の数少ない友人のＫくんは市ヶ谷にある美容師専門学校に通っており、例年卒業学年の生徒たちが開催するヘアショーに招待されたので先日行ってきました。

僕にとっての今回の目玉は、なんと言っても友人Ｋのオープニングのダンスパフォーマンス！

何を隠そう彼、某芸能事務所に合格してしまうほどのタレントの持ち主で、歌唱力はケミストリー並だし、ダンスもかなりキレがあるという猛者。

また、今回はちょっとミステリアスな衣装をまとってのパフォーマンスなので結構その雰囲気に飲み込まれてしまいました。

動画で撮影したので、よかったらご覧ください。