・お詫び
この度は、自分の一時的な感情に左右され、ご関係者各位に不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
今回の件を悔い改め、今後はみなさまに気持ちよく読んで頂けるブログをつづっていきたいと思いますので、何卒ご容赦・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
今日は会社の人と一緒に身銭5,000円を切って人気メルマガ「ビジネス発想源」の発行者などとして知られる弘中勝氏が主宰された、「発想源プレミアムライブ」に参加してきた。
今回はソフトバンク系のメディア企業であるITmediaの記者である岡田有花氏が講師として招かれ、メディア記者の現場についてお話を伺ってきた。
先に結論から言ってしまおう。
超普通の話だった。
いわゆるPR本に書いてあることや、通常のビジネスとなんら変わらない仕事だった。たとえば、
- 記事は結論から書く。おもしろいことから書く。でないと読者は忙しいので読んでくれない。
- 一斉発表ネタより独自取材で手に入れたネタ
- ネタはGoogle検索でさがす
うーん、ぶっちゃけIT戦士と言っている割には結構普通だなぁ。
まあそれでも役に立つことも多くお話いただきましたよ。
- リリースは全部一応目を通す
- メール本文にリリース本文をべた打ちしてもらった方が編集の際コピペできるから楽
- 1日に取材記事1本、リリースから記事化は4本くらい
- リリース配信会社によって記事化するかどうかは関係ない。内容勝負。
- ファイルを添付より該当URLのがありがたい
- まったく関係のない内容のリリースは勘弁してほしい
うん、まあ、ようするに記事にしてほしかったら記者の気持ちに立ってリリースだしてってこと。
てか、最初に書きましたけど今回は身銭切って参加したのですが、
私のような一サラリーマンからすると5,000円は高かった。
2時間の予定だったので、
- プレゼンは30分で終了
- そのあと1時間質疑応答
- 回答は全部普通か「とくにないんですよね」ばっか
- さらにそのあとさっき質疑した内容を繰り返す
せめて事前に講師の講演内容くらいはヒアリングしておけばこのような事態は回避できたのではないかと思いました。